会社案内
 
トップページ >会社案内 >ごあいさつ
ごあいさつ
ごあいさつ
経営理念・行動指針
経営理念及び行動指針の策定方針は、おおげさに言えば、この業界で”問うてみたい”、”力をためしたい”と素直に思ったものであり、今も行動の原点になっています。ここで簡単に説明をさせていただきます。 さて、経営理念を要約すれば「お客様中心のサービス」「社会貢献」「挑戦」の三項目としました。企業は何を基本理念とするかによって将来にわたっての方向が決まってしまいます。ありふれた言葉と、とられるかも知れませんが、メインテック丸をかじ取りして、大海に出てゆく羅針盤であります。それでは具体的な行動の基いはとなると、次の五項目になってくると考えています。
■行動指針

第一に信頼

信頼は一切の原点であるということです。 人は一生涯、愚と賢の間を常に振動しているものです。そのため一切の行動の基本は、何時何処にあろうとも、どんな立場だろうとも信頼し、信頼される人になっていきたいと思います。


第二に創造

昔から職業(仕事)の見識は独特(創造)に、学識は正確に、社交の見識は広く、趣味は豊かにと言われています。 創造していくためには、とりもなおさず各事業場にあって、さまざまな自分自身の仕事に対する使命感にも似た努力と目的が明確である努力のみが今より一歩前進しようとする力を生んでいけると考えています。


第三に挑戦

人には自分にまつわる挑戦と社会的な挑戦があります。いわば地球の自転と公転の関係にも例えられるでしょう。 常に前向きに行動し挑戦するには、自分自身で「今は何をすべきか」という明確なマトを作らなければなりません。そのためには、与えられた仕事を成就することがまず第一となります。あとは、自然に開けてきます。さらに忘れてならないのは、職場環境に負けないで自己の特徴を輝かせていくことです。


第四に情熱

何の世界もそうですが、積極的に行動した時には向上していきますが、反対に受身の場合には何となく圧迫感や抵抗を感じて、感激が無くなり、惰性に流されてしまいます。 すべて、自分のためであると捉えて確信ある行動をしていく情熱が本当に必要な時になってきます。


第五に個性

個性といっても発揮するもとは自覚です。自覚することによって一切の前途を開くことができます。自分の持ち味を出し、そして人の持ち味を出さしめた上で、自己の特徴・特色を一流にしていくことになります。

以上、るる感じるままにのべましたが、所詮、ただの文字で終わるかどうかは、私達一人一人の今後の行動にかかわっていくと思います。
企業理念

メインテックは
プロパティ-マネジメントをとおして
人々が人間性を十分に発揮する
豊かな社会の実現に貢献します。


経営指針

◎ 顧客の満足を第一とし、ベターサービスを提供する。
◎ 広く技術を追求し、新しい価値を創造する。
◎ 社員の個性を伸ばし、十分に発揮させる。
◎ 個々の組織の主体性を活かし、力強い総合力に結びつける。
◎ 良き企業市民として行動する。
◎ 収益性を高め、活力ある発展と社会への還元を図る。


行動規範

総則

1.趣旨及び適用範囲

この規範は、当社のすべての役員及び従業員が、当社のもつ社会的責任を深く自覚し、あらゆる企業活動の場面において関係法令の遵守を徹底し、社会倫理に適合した行動をとることが当社の発展に不可欠であるとの認識の下に、日常の業務遂行において遵守すべき事項を定めるものとします。

2.基本姿勢

1.
私たちは、あらゆる企業活動の場面において、関係法令及びこの規範を常に遵守し、すべての企業活動が正常な商習慣と社会倫理に適合したものとなるよう努めます。
2.
私たちは、あらゆる企業活動の場面において、すべての人の基本的人権を尊重しなければなりません。また、人種、信条、性別、年齢、社会的身分、門地、国籍、民族、宗教、障害の有無などの理由による差別や個人の尊厳を傷つける行為を行いません。
3.
私たちは、当社と利害関係をもつすべての者との間で公平・公正かつ透明な関係を維持し、公正な取引を行います。
4.
私たちは、会社の正当な利益に反する行為または会社の信用、名誉を毀損するような行為を一切行いません。
5.
私たちは、常に社会人としての自覚を持ち、高い道徳観、倫理観に基づき社会良識に従い行動します。

3.規範遵守の責任

1.
私たちは、この規範に定める事項を誠実に実行しなければなりません。
2.
管理する立場にある者はその管理する従業員が、この規範の各規定を遵守するよう指導、監督しなければなりません。

1.製品・サービスの安全性

1.
提供する製品、サービスに対しては安全を最優先にしなければなりません。

2.自由な競争及び公正な取引

1.
すべての取引先との間で、自由な競争原理に基づき、関係法令を遵守した公正な取引を励行しなければなりません。
2.
談合など公正かつ自由な競争を阻害する行為、自由な競争の制限につながるような会合への参加や情報交換及びその疑惑を招く行為は一切行ってはなりません。
3.
顧客、取引先、競争会社との関係は常に透明かつ公正なものとし、社会倫理に従って誠実な取引を行わなければなりません。

3.購入先・協力会社との取引に関する方針

1.
資材の購入先及び業務の協力先に対し、常に対等、公正な立場で接し、関係法令及び契約に従って誠実な取引を行わなければなりません。
2.
購入先・協力先に対し、優先的地位を利用して不当に不利益を及ぼしてはなりません。
3.
調達等に関する職務に関連して、利益や便宜の供与を受ける等の個人的な利益の追及をしてはなりません。

4.接待・贈答に関する方針

1.
取引先等との接待、贈答品の授受に関して健全な商習慣や社会的常識を逸脱してはなりません。
2.
国会議員、地方公共団体の長、議員、官公庁・地方公共団体の役職員等に対し、贈賄行為を行わないことは勿論、営業上の不正な利益を得るための利益供与、便宜供与とみられる接待、贈答品の提供、その他合理的根拠のない処遇等を行ってはなりません。

pagetop
メインテック株式会社 ■本社:TEL.078-242-2855 ■東京本部: TEL.044-233-0850
©2009 Maintec Co.,Ltd. All Rights Reserved.